日本再興に関する本を読んで納得、そして考えさせられた。

2018-03-08T09:26:33+00:00 3月 7日, 2018|書籍|0 Comments

アロハ~、

 

今日のハワイは一変とっても寒いです。平昌のユニフォームのダウンベストを着こんでこの記事を書いています。下はTシャツ、短パンですがw

 

さて突然ですが僕は日本の政策、外交、教育、社会について非常に悲観的でした。

 

2002年に五輪の仕事をやめて日本に戻ってきて転職したわけですが、

 

その後10年間東京で暮らすなかで結婚、出産(妻が)などのライフステージを踏みながら政治にも深い関心を寄せて毎回投票していました。

 

しかしながら旧態依然の政治で全くといいほど社会は進化せず、経済はずっと低迷し続けました。

 

そこで僕が感じたのは「日本」は

 

ある意味行くところまで行かないと変われない国

 

なんだということです。

 

第二次世界大戦ではどんなにアメリカに負けると分かっていても原爆を落とされるまで戦争という道を突き進みました。

 

年金システムが破綻していて将来我々の子供世代が大きな負担を背負うと分かっていても全く手を打てていません。

 

原発が爆発して世界最大の放射能汚染を起こしても原発再稼働といって持続可能エネルギーにシフトできないでいます。

 

このままじゃやばいな、自分の身や家族は自分で守らなきゃ行けないんだなって思ったのがハワイ移住した理由の一つでもあります。

 

先週日本で買ってきたある本を読んで、今回また考えさせられました。

 

その本は落合陽一氏の「日本再興戦略」(幻冬舎(出た〜))です。

この人天才ですね。

 

 

でも日本史の具体的な事例を上げて分かりやすく日本人にはどんなシステムがあっているのか、非常にうまく説明してます。いろんなところでしっくりきました。

 

ざっくりまとめると:

  •  「欧米」というものは存在せず欧州と米国は全くの別物。どのシステムがよくてどれが向いていないか切り分けて整理することが重要
  • 会社という社会に属するのではなく、幾つもの仕事を持ってフリーランス的にコミュニティとしての会社を自由に行き来する事が必要
  • 教育を変えないと日本は変わらない
  • 日本は拝金主義がはびこっていて変えるには10年必要
  • テクノロジーの進化が日本を変えていく、また日本はテクノロジーに親和性がある
  • 人口減少・高齢化がロボット、AIの普及を早めそれが日本のチャンスとなる
  • 移民は必要ない
  • ブロックチェーンの普及で非中央集権的な社会が日本はあっている(地方の経済的独立)
  • 国防は最重要課題で機械化自衛軍をもつべき
  • 幼稚園は行かなくていい、小学校は好きなものをみつけそれに没頭する
  • 高校は大学受験に備えるだけになっている、センター試験は廃止して大学独自の試験割合を増やすべき
  • 大学では研究せよ、MBAとるならアートを勉強せよ
  • 英語力より日本語力
  • 考え方は日々変わっていい

 

と多岐方面について非常に説得力が高い文章になっています。 すごいです。

 

この本を読んでちょっと考えが変わったところもあるし、どうかなと思うところもありました。非常に良い本だと思いますので皆さんもぜひ読んでみて下さい。

 

次回の記事ではこの本を読んでどのように考えが変わったのか、またどのような点で持論を再確認できたのか書いてみたいと思います。

 

 

マハロ!

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