アロハー!

 

本日リモートで決済完了しました。 これで日本の資産は完全に処分したことになります。

 

8月30日10時とカレンダーにそのまま入れていたのでハワイは今日じゃん!と今更気づいて良かったです。

 

メインバンクりそな銀行なのですが、最近当日振込みがオンラインでできなくなってしまいその事実を忘れていて多少青ざめましたが、個人口座から残金を振り込むことでトラブル回避。

 

えっ? 振込したの??

 

はい、残念ながら振り込んで決済、すなわち損切りでございます。

 

今回損切りしたのは

 

 

千葉県某市にあります

 

 

太陽光発電設備、低圧一基32円案件でございます。

 

 

 

利回り10%ちょいで購入し、20年の安定収入(?)があり、

 

 

 

さらには初年度50%償却可能!という案件でした。

 

 

購入理由は節税のためだったのですが、もう当時は節税の事しか頭になく、なんでも良いから買いたい!というのがありました。

 

 

紹介してもらった業者が売ってくれた案件でした。

 

 

 

順調に売電してくれていた設備ですが、

 

 

 

いろいろ考えて今年に入って売却に動いていたんです。

 

 

 

なぜ損切りしてまで売却したのかといいますと、

 

 

 

一番大きい理由は行ったこともない二束三文の土地にあること。

 

 

 

この千葉の山奥にある土地。20年後どうなるのか?というのがまず一番問題視した点です。

 

 

 

次に日本政府。 ほんとに保証してくれるの?という点です。

 

 

 

僕あんまり信用してないんです、日本政府。

 

 

 

財政やばいから10年で終わりね〜

 

 

なんて言わないと思いますが言いかねないというのがもう一つの理由。

 

 

あと抵抗があったのは

 

 

この売電料は国民一人一人が電気量として補填しているという点。

 

 

東電が払っている訳ではないというのがどうしても納得行かない。

 

 

所得が低い人にまで電気量を上乗せしてそれを利益にするビジネスってどうなの?

 

 

という考えもあります。

 

 

買っておいて何言ってんだよという話もありますが。

 

 

逆によく売れたねとも言われます。

 

 

太陽光案件の再販マーケットはさほど大きくないとのこと。

 

 

 

さぁこれで日本の資産は全て処分しました。

 

 

 

あとは法人の決算を終えて休眠させることになるかと思います。

 

 

 

なんでここまで日本撤退なのか? ということは明日のブログに書きたいと思います。

 

 

 

とりあえず一区切りです。ビール飲も!