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360°カメラで見る内覧ビデオが次世代レベルな件

By: Evan | 2017年12月19日

アロハ~

 

昨晩はお客さんと一緒にインターナショナルマーケットにあるストリップステーキに晩御飯を食べに行きました。ここのトマホークという骨付きリブアイステーキは最高です。さて、

新しく購入した360°カメラで内覧ビデオを撮ってみました。

 

これ凄いですね。

 

何しろ情報量が半端ないです。

 

以前よりVR内覧ビデオはありましたが、マウスで撮影箇所をクリックして定点からの360°映像の寄せ集めみたいな感じでした。

 

凄いなと思ったのはエージェント(僕)が内覧をしているかのように説明しながら360°見ることができることです。

 

その場にいるかのような錯覚に陥ります。

 

 

すでにアメリカでは高級物件を中心にビデオ広告が当たり前になってきています。

 

 

ドローンをつかったりしているところも増えてきました。

 

 

VR(360°)は更に一歩進んだ不動産広告の形になると思います。

 

 

とくにハワイなどの遠方物件には有効ですよね。

 

 

僕は今後どんどん使っていこうと思っています。

 

 

このテクノロジーですが、課題もまだまだあります。

 

 

スティッチの処理時間が以上に長く(5分位のビデオで一晩かかりました)、

 

 

またCPUもすごい食うので画像処理中はPCがすごく遅くなりマルチタスク出来ないし、

 

 

出来たファイルが以上にデカイw(5分のビデオで8GB!)

 

 

NASがないと数をこなせません。

 

 

さらにYouTube側でも360°ビデオにはまだ通常ビデオが使える機能が対応されていなかったりします。

 

 

最近Final Cut Pro Xでメジャーアップデートがあり、

 

 

360°動画も編集できるようになったのは大きいかと思います。 結構使いやすいです。

 

 

まだまだ発展途上ですがこれからこのテクノロジーがどのように進化していくのか楽しみです。

 

 

マハロ