こんにちは! ハワイ州の不動産業にチャレンジしているエヴァンです。

 

昨晩ロンドンに到着しました。

 

なんと15度しかなくハワイモードでTシャツ、短パン、サンダルで来たのを後悔。

 

さて、唐突ですが私は英会話の一番の近道は英語圏に住んで学校に行く事だと思っています。

 

それも当たり前ですが、早い方がいいです。

 
これはあくまで自分の経験上の話です。

 
初めて外国に行ったのは17歳の時、アメリカニューメキシコ州に留学をした時です。

 
高校受験で勉強するのが嫌だったという、

 
それだけの理由で親に留学を志願したのですが、

 
まさかその後の人生をここまで変えるきっかけになるとは想像もしていませんでした。

 
何しろ1980年代の日本の高校の英語教育は

 
会話に全く重点を置いていないので、(完全に学校のせいにしています。笑)

 
一言も英語が話せないまま出発しました。

 
今となっては全く以て無謀だったと思います。

 
単語は分かるので意思表示はなんとかできるのですが、

 
問題はリスニングです。

 
7月に渡米し8月に現地の高校に行き始め、

 
クリスマスの時期くらいにようやく、

 
「あっ、言っている事わかるかも」

 
と慣れてきたのを今でもよく覚えています。

 
必修科目のイギリス文学や、歴史など本を読むクラスが最初本当に大変でした。

 
いつもジーンズの後ろポケットにミニ辞書を突っ込んで歩いていました。

 
分からない時に、

 
「あっ、ちょっと待って下さい」

 
といって会話を一時停止し

 
辞書を調べている間に

 
向こうのテンションがぐんぐん下がるのがわかるので

 
気まずい思いをしたのも今となっては良い思い出です。

 
幸い人口2万5千人の田舎町で

 
アメリカ人のホストファミリーの家に

 
丸一年住んだお陰で若干の英語力はついたと思っています。

 
それなりのリスニングと発音を身につけるには

 
高校生くらいまでに海外生活を経験した方が良いと思うのは

 
この自らの経験がベースになっています。

 
妻も同様の経験をしているので

 
子供を外国の学校に行かせたいというのは

 
夫婦共通の思いでした。

 
こちらに移住し

 
我が家のボーイズは3歳、1歳という年齢で英会話をスタートするので

 
英語が第一言語になる可能性が極めて高いです。

 
逆に日本語教育の方が課題ですね。汗