こんにちは! ハワイ不動産購入のお手伝いをしているハワイ州公認不動産取引士のエバンです。
——————- お知らせ —————–
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昨日日本からいらしたお客様とオフィスでお会いしました。
お客様(K様)は日本でサラリーマンをしながら不動産投資をされている方で、
2ボーイズ、IT系ということでとても親近感を覚えてしまいました。
K様は
- カントリーリスク分散
- 減価償却で日本の課税対象額圧縮
という目線でハワイ不動産購入を検討されているとのこと。
前回の健美家コラムで
ということで木造の建物購入をご紹介しました。
築22年以上なら建物部分を4年で償却ができるというお話です。
KさまはこれをRCのコンドでお考えです。
なるほどー。
RCで築47年オーバーの建物なら9年程度で償却可能です。
これってすごいです。
なぜなら
- ワイキキには築47年オーバーのコンドがごまんとある。
- コンドは価格が戸建/タウンハウスより抑えられていて入り口の敷居が低い
- 小さめのユニットを複数購入する事で賃料収入のリスク分散になる
- ワイキキならリゾートゾーンなのでものによっては日貸しができ収入が多い
- メンテナンスは管理組合がしてくれるので戸建/タウンハウスより管理が楽
- 9年ホールドするとキャピタルゲインの額も期待できる
こうして見ると
なかなか良いアイデアですね。
特にオススメなのは
ハワイ不動産は「減価償却期間中に資産価値が目減りする可能性が低い」
ということです。
散々減価償却で節税をしながら、
時にはフル経費でハワイを訪れ、(また節税)
売却時に
投資額回収のみならず、
キャピタルゲインでまた儲ける。
ハワイ不動産ならではの醍醐味ではないでしょうか?
K様と物件をみてみると
なんと建物の割合が90%というコンドもざらにあります。
日本でサラリーマンをまだなさっている間に、
日本の要素を使って
ハワイ不動産購入をお勧めしました。
今日現在で
- RC造
- 築47年オーバー
- ワイキキ
- 1ベッド以上(融資の対象)
上記条件を満たす物件は33件あります。
このリストの減価償却額ランキング、必要頭金などを
次回アップしたいと思います。
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エバン
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