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カウンターオファー

By: Evan | 2013年1月15日

こんにちは! ハワイ不動産購入のお手伝いをしているハワイ州公認不動産取引士のエバンです。

———————————- お知らせ ————————————–

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今日も一日中オフィスでしたー。

 

8:30  週一のオフィスミーティング

10:00 タイトル会社主催で名義についてのトレーニング

11:30 同僚のシェリーさんと新プロジェクトの打ち合わせ

17:00 オープンハウスさせてもらっている物件のカウンターオファー作成

 

などなどで家に戻ったのは19:00ごろ。

 

その後友人親子が遊びにきて皆で夕ご飯を食べました。

 

さて前置きが長くなりましたが、

 

しばらくの間オープンハウスしている部屋にオファーが入りました!

 

オファー価格は売主の許容範囲を下回っていたので、

 

カウンターオファーという正式文書を発行します。

 

日本ではまず申し込みがあって、

 

指値がきついので仲介屋に口頭で最低ラインを伝え、

 

電話ベースで合意までもっていくパターンですよね?

 

アメリカでは違います。

 

全てのオファーが文書で行われるのです。

 

最初のオファーも13ページの契約書にサインされて送られてきます。

 

これに納得がいかなければ条件を再提示するのが

 

「カウンターオファー」なんです。

 

スクリーンショット 2013-01-15 22.16.15

 

2ページのドキュメントをしたため、

 

新しい提示価格を記入、

 

今回は売主に先にサインしてもらい、

 

買主のエージェントにメール送付します。

 

今回も電子サインを使ったので楽々です。

 

このカウンターオファーは最初の契約書の内容の訂正にも使われます。

 

例えば今回は付帯設備の記載に当方のミスがあったので、

 

E-2) Inclusions.   ADD DISHWASHER

E-2) Inclusions – ADD CEILING FAN

 

などと付け加えて行きます。

 

その他にももっと重要なのは明け渡し時期、取り消し可能日など契約に関する期日なので、

 

その辺りは徹底的に調べてもらいます。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

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エバン