オーシャンズグループはハワイを中心にアメリカ不動産、ビジネス案件をご紹介しています。
ハワイ不動産のマイソクです。
By: Evan | 2013年8月31日
こんにちは! ハワイ不動産購入のお手伝いをしているハワイ州公認不動産取引士のエバンです。
——————- お知らせ —————–
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日本でいうマイソク、
こちらでは「Fact Sheet」とか「Flyer」とかいったりします。
日本のマイソクと決定的に違うのは
こちらでは間取り図を用意しないことです。
日本で間取り図を見て専有部を想像するのに慣れているので
なれるのに少し時間がかかりました。w
マイソクの下部にある帯(不動産会社名が記載された部分、日本では差し替えて使ったりしますよね)
がなく、その代わりにブローカー(不動産会社)、エージェント(宅地建物取引主任者)情報を記載する義務があります。
物件概要の情報量はそれぞれ違いますが、
「概要」にとどめるものが多く、
あとは英語でどんなに素晴らしい部屋か記述します。
出来るブローカーは
写真のクオリティにも気を使います。
ステージングといって、
プロのインテリアデザイナーに依頼し
家具や絵画、照明などを入れてもらい、
販売促進に使うということもよくしています。
日米で結構ちがいますよねー。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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