ハワイの不動産購入に関してよくある質問をまとめてみました。

Q1. 日本とハワイの不動産購入の違いは?
Q2. 良い物件を探すためにまずしたいことは?
Q3. 購入前の準備は?
Q4. 物件選びの注意点
Q5. 購入後の気になる維持費
Q6. 日本人でも現地ローンを組めるか?
Q7. 友達と共同購入できる?
Q8. ”価値ある”物件とは
Q9. 売却時の手続きは?
Q10. コンドミニアムの管理費には何が含まれる?
Q11. 購入の際の費用はどのくらい?
Q12. 売買契約に必要な書類などは?
Q13. 契約終了までハワイに滞在しないといけないのでしょうか?
Q14. 固定資産税はどのくらいかかりますか?
Q15. スクエアフィート、エーカーとはどのくらいの広さですか?
Q16. エスクローの役割は?

Q1. 日本とハワイの不動産購入の違いは?

ハワイの不動産は外国人でも全く同じ条件で購入が可能です。売り物件は、不動産協会のデータベースにすべて一括して掲載されており、不動産業者は同じ物件データを共有しているので、購入の際に不動産業者巡りをする必要がありません。 通常売り手、買い手双方に不動産業者(エージェント)がつき、それぞれの代理として、利益のために全力を尽くす原則になっています。売り手と買い手の売買を取りまとめる、いわゆる「仲介」とは意味が違います。良い物件を選ぶには、良い不動産業者を選ぶことが大切です。不動産業者によって、知識、経験、得意なエリアも違うので、 自分のニーズを把握して、誠実に代理をしてくれる業者を選ぶことが重要です。

Q2. 良い物件を探すためにまずしたいことは?
オアフ島内で約4,000件の売り物件がホノルル不動産協会のMLSシステムに集結しています。MLSシステムとは、ホノルル不動産協会のデータベースのことで、物件が市場に出ると瞬時にリストアップされます。ハワイの不動産会社は全く同じデータを持っているため、他の不動産会社を回らなくても物件探しが出来ます。そのため、重要なのは、自分の希望する条件で物件を探してくれる専任のエージェントを選ぶことです。
Q3. 購入前の準備は?

まずはハワイに物件を購入する目的を明確に持つことが必要です。別荘用、投資用、将来の移住用など、その目的によって選ぶべき物件が変わってくるためです。 次にエリアや間取りなど購入したい物件の概要と、そのために支払える予算がはっきりしていること、そして最後に購入資金の準備ができていることが必要となります。住宅ローンを組み入れて購入する場合には、物件に購入オファーを申し込む前にローンの事前調査がほぼ完了していることが望ましいです。

Q4. 物件選びの注意点

コンドミニアムや一軒家を内覧する際には専有部、屋外のほかに、エリアの周辺環境や特徴、学区内にある教育機関の確認もしておくとよいですね。また気に入った物件は、別の時間帯にも見ておくこともおすすめします。購入後にかかる維持費も事前にしっかり把握しておくことがとても重要です。コンドミニアムの場合、駐車場の場所と何台分付帯するかなども要確認です。

Q5. 購入後の気になる維持費

コンドミニアムであれば、維持費は一般的に管理費、固定資産税ですが、コンドミニアムによって管理費に含まれるものが違うので確認が必要です。また、一軒家の場合、大きさや設備によって金額が大きく異なりますが、光熱費、庭やプール、エアコンなどの定期点検、固定資産税など発生します。コンドミニアムも一軒家も空室時期の定期的な巡回サービスは物件の価値を維持するためにも大変重要です。

Q6. 日本人でも現地ローンを組めるか?

もちろん可能です。ハワイでは、収入があれば年齢に関係なくローンを組むことができます。それぞれの事情に応じたローンのプログラムをさまざまな金融機関から紹介してくれるローンオフィサーがいます。日本語でも相談ができます。物件探しの前に、事前審査をして予算にあった物件探しをおすすめします。

Q7. 共有名義で購入できる?

一つの物件を複数人で購入することも可能です。単独名義、法人名義をはじめ、夫婦名義、共同名義、合有名義、トラストなどさまざまな名義形態で物件を所有することができます。それぞれに、特徴があります。自分の資産運営に合った名義を選ぶには、専門の弁護士、会計士、税理士などのアドバイスを受けることをおすすめします。

Q8. ”価値ある”物件とは

やはり何といってもロケーションとビューです。ハワイでは、オーシャンフロントやオーシャンビューの物件ほど価値が高くなります。コンドミニアムでも高層階にいけばいくほど価値が上がります。自分が暮らすときのことはもちろんですが、価値がある物件を所有することは、貸し出したり売却する際にも大きく関わってきます。外装や内装は、改装によって価値を高めることができるので、購入の際には、立地と景観を重要視することがポイントです。

Q9. 売却時の手続きは?

所有している物件を売りたい場合は、不動産業者と専属専任媒介契約(リスティング)を結びます。これによりMLSシステムと呼ばれるホノルル不動産協会のデータベースに売り物件として登録され市場に公開されます。売り手は売却額の6%を不動産手数料として支払います。ポイントは、広告活動が活発でエリアに詳しいエージェントを選んでおくことが重要になります。

Q10. コンドミニアムの管理費には何が含まれる?

一般的には共有部分の維持管理費、セキュリティ、水道代などの他、屋根や外壁など、共有部分の将来の修理/改善に備えた積立金などが含まれます。コンドミニアムによっては、電気代、インターネットやケーブルテレビの基本料金などが含まれるところもあります。

Q11. 購入の際の費用はどのくらい?

ハワイで物件購入の際、いわゆる不動産取得税、印紙代などは発生しません。また、物件購入時の仲介料は売主負担なので買い手は通常一切支払う必要がありません。その他の費用としては、物件の建物検査代、名義保険料、エスクロー費用などがあります。費用は物件により異なりますが、全部あわせても購入額の1%以下です。

Q12. 売買契約に必要な書類などは?

売買契約書や登記書はすべて英文で、ハワイで用意されます。日本のような印鑑証明の制度はありませんので、サイン、イニシャルの記入で契約が進みます。最後の登記書はパスポートなど写真入の身分証明書で本人であることを確認して公証人の前で署名をする手続きが必要です。現金一括購入の際は、資金を証明する書類の提出を求められる場合があります。法人名義の場合は、別途書類の提出が必要です。

Q13. 契約終了までハワイに滞在しないといけないのでしょうか?

オファーのサインから登記までは日本にいても手続きが可能です。契約成立から登記までの期間は、現金購入の場合は約30日、ローンで購入の場合は約60日かかります。書類のやりとりは、Eメールまたはファックスで手続きが可能です。最後の登記書は、日本のアメリカ大使館(領事館)または公証役場での公証手続きが必要となります。

Q14. 固定資産税はどのくらいかかりますか?

固定資産税の課税率は、市が決める固定資産評価額を基本に計算されます。課税率はゾーニング (土地利用指定)によって異なりますが、例えば、ホノルル市の2011年7月から2012年6月までの会計年度の課税率は、住宅地では、1000ドルにつき$3.50 (0.35%)、ホテル/リゾートのゾーニングの場合は、 $12.40(1.24%)でした。

Q15. スクエアフィート、エーカーとはどのくらいの広さですか?

1sq.ft.(スクエアフィート)は、大体0.093m²、 または0.3坪です。1acre(エーカー)は、約4,047m²、 または1,224坪です。

Q16. エスクローの役割は?

エスクローシステムは、日本では聞きなれない システムですが、エスクローという政府の認可を 受けた会社が、中立的な立場で、オファーから登 記まで、費用、ローン、登記、その他の手続きの 管理を行います。日本でいう銀行と司法書士の役割です。

 

その他にご質問などある方はお気軽に日本語でお問い合わせ下さい!